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作者■奥村土牛
タイトル■富士宮の富士
技法■リトグラフ
サイン■印有り。 ed. 22番/200部限定
状態■額付き 良好
絵サイズ■60cm×40cm(横×縦)
額サイズ■83cm×63cm(横×縦)
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■おくむら とぎゅう■
1889年、東京府東京市京橋区南鞘町(現・東京都中央区京橋一丁目)に生まれる。
1900年、城東尋常小学校卒業。
1905年、梶田半古の門を叩き、当時塾頭であった小林古径に日本画を師事。
1907年、東京勧業博覧会に『敦盛』が入選。
1923年、中央美術社第5回展『家』にて中央美術賞受賞。
1926年、速水御舟に出会う。
1927年、再興第14回院展『胡瓜畑』が初入選する。
1929年、再興第16回院展で『蓮池』により日本美術院院友に推挙される。
1932年、日本美術院同人。
1935年、帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)日本画科教授に就任。
1936年、第1回帝国美術展『鴨』で推奨第1位を獲得する。
1944年、東京美術学校(現・東京芸術大学)講師。
1945年、空襲で家が焼け、長野へ疎開。
1947年、帝国芸術院会員。
1959年、日本美術院理事。
1962年、文化勲章受章。
1978年、日本美術院理事長に任命。
1980年、東京都名誉都民。
1990年、没、享年101。




