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作者■グスタフ・クリムト
タイトル■抱擁
技法■ミクストメディア版画(ジクレー版画+シルクスクリーン)
サイン■版上サイン有り。版元印有り。 ed. 39番/150部限定
状態■額付き 良好。
絵サイズ■44cm×80cm(横×縦)
額サイズ■71cm×108cm(横×縦)
作家プロフィール
■Gustav Klimt■
1862年生〜1918年没。オーストリア・ウィーン生まれで象徴主義を代表するウィーン分離派の画家。女性の裸体、妊婦、セックスなど、赤裸々で官能的なテーマを描くクリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられる(若い娘の遺体を描いた作品もある)。また、「ファム・ファタル」(宿命の女)というのも多用されたテーマである。『接吻』に代表される、いわゆる「黄金の時代」の作品には金箔が多用され、絢爛な雰囲気を醸し出している(琳派の影響も指摘される)。




