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日本各地の古民家を描き続けた巨匠の逸品
作者■林 喜市郎
タイトル■初秋
技法■油彩画
サイン■自筆サイン有り。
状態■額付き 良好
絵サイズ■F4号
額サイズ■49cm×40cm(横×縦)
田舎風景、茅葺、古民家
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■はやし きいちろう■
1919年 千葉県野田市に生まれる。
1946年 シベリア抑留。
1950年 帰国後、民家をたずねて制作を始める。
1970年 全国勤労者美術展知事賞。
1971年 一水会入選、以後4回入選する。
1973年 ブロードウェイギャラリーにて第一回個展開催。
1975年 日伯現代美術展入選。ブラジル展選抜。
1986年 池袋東武百貨店にて個展開催。
1991年 東急渋谷本店にて個展開催。
1999年 死去。
写実かつ趣のある、多くの古民家を描いたことで絶大な人気を得る。日本全国の民家を訪れ、深く取材を重ね制作した。




